当院で行っている日帰り手術
和田眼科では 特に力を入れている白内障手術をはじめ、眼瞼手術(眼瞼下垂・眼瞼内反)、緑内障手術、レーザー光凝固療法、網膜・硝子体手術など、眼科手術の多くを患者様にメリット多い日帰り手術(DaySurgery)で行っております。
医療技術の進歩や医療器具・医療機器の進化と医療情報のオープン化に伴って、より個別の医療の質が問われる時代になってきています。
和田眼科は安全な日帰り手術の普及を図り、患者様の経済的・身体的負担の軽減により地域社会への貢献を目指します。
白内障手術
和田眼科では開院以来、白内障手術の術後感染"０"を更新しております。
より多くの患者様に、「安全で」「質の高い」「喜んで頂ける」白内障手術を提供できるように、引き続き日々努力を重ねて参ります。
単焦点眼内レンズを用いた白内障手術
遠くまたは近くのいずれか1か所にピントを合わせるタイプの眼内レンズを挿入して治療します。
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術
遠くのものにも近くのものにも焦点が合う、遠近両用の眼内レンズを挿入して治療します。
乱視矯正眼内レンズを用いた白内障手術
乱視を矯正できる眼内レンズを挿入して治療します。
縫着用眼内レンズ、強膜内固定、CTRカプセラーテンションリングなどの特殊白内障手術補助用具を用いた難症例白内障手術
特殊な白内障手術(かなり進行した成熟白内障、緑内障やチン小帯脆弱、散瞳不良に伴う小瞳孔などの特殊な難症例白内障手術です。
後発白内障手術
白内障手術を行った後、眼内レンズを固定するために残した水晶体の後嚢が混濁し視力が低下してくる症状を治療します。
ICL(眼内コンタクトレンズ近視治療)手術
近視治療の一つであるICL(アイシーエル、“Implantable Contact Lens”の略称)は、 小さなレンズを目の中に移植(インプラント)して近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させる新しい視力矯正手術です。
半永久的にレンズが使用でき、眼鏡やコンタクトレンズをつけるといった日常の面倒な手入れや取り外しの必要がないことから「眼内永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
網膜・硝子体手術
網膜上膜、黄斑上膜、硝子体出血、黄斑円孔、網膜円孔、糖尿病性網膜症などに対して日帰り網膜硝子体手術を行います。
黄斑上膜、網膜前膜に対する網膜付着組織を含む硝子体切除術
目の網膜の中心部（黄斑）の表面にセロハン様の薄い膜が張る症状を治療します。
抗VEGF硝子体注射
糖尿病性網膜症、BRVO網膜静脈分枝閉塞症、CRVO網膜中心静脈閉塞症、黄斑浮腫、加齢性黄斑変性にたいする網膜薬物治療です。
糖尿病性網膜症に対する汎網膜光凝固術
特定の波長のレーザー光で病的な網膜を凝固させることにより病気の進行を抑える手術です。
網膜円孔、網膜裂孔、初期網膜剥離に対するレーザー光凝固療法
網膜に孔が空いていたり、裂孔があったりして、網膜剥離になりかけている又は初期の状態の時に網膜にレーザー光凝固をすることにより網膜剥離への進展リスクを減少させる網膜治療です。
緑内障手術
視神経が障害され、それにともなって視野が狭くなる疾患である緑内障の治療を行う手術です。
眼瞼手術
瞼(まぶた)についての病気は直接視力に関わることは少ないですが、不快で疲労を引き起こすこともあるため、近年は積極的に手術で治療される方が増えてきました。
局所麻酔のため体への負担も少なく、日帰りで手術を行います。
眼瞼下垂に対する眼瞼挙上術
まぶたが下がっている状態で、目を開いたときに上眼瞼縁が正常の位置より下がっている状態を解消する手術です。
眼瞼内反に対する眼瞼内反症手術
まぶたが内側に向かっていて、睫毛が結膜、角膜に接触すると慢性の充血や炎症を起こしやすい状態を解消する手術です。
霰粒腫、麦粒腫、眼瞼腫瘤に対する手術
まぶたの腫れや腫瘤を治療するための手術です。
虹彩光凝固術
虹彩の端に小さな穴を開け、虹彩の前後に道を作ることによって房水の通りを良くして眼圧の上昇を防ぐ治療方法です。
翼状片手術
白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、目頭（めがしら）の方から角膜に三角形状に入り込んでくる病気を治療するための手術です。
その他、高度な専門的治療が必要な眼科疾患の場合、状態に応じて連携している地域の基幹病院・大学病院など最も適切と思われる医療機関へ責任をもってご紹介いたします。
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和田眼科 夙川分院
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