2月3日、今日は節分ですね。恵方巻を食べたり、豆まきをしたり古くから行われている伝統行事です。
各地それぞれの風習があり、「鬼は外、福は内」の掛け声も地域によって異なったりするそうです。
なかには豆ではなく落花生を投げる地域もあるそうで、時代の流れとともに変化していくものもたくさんありますが、こうし...
昨夜、スポーツニュースを見ているとプロ野球に入団された新人選手の方の姿が多くありました。とても溌溂としていて初々しい姿が印象的でした。そういう姿を見て、私も医師になりたての頃を思い出し、明日からまた頑張ろうと気分を新たにしております。
当院でも1月に入職されたスタッフが、日々頑張って仕事に励んでいま...
今日からプロ野球のキャンプインですね。セ・リーグ、パ・リーグともにペナントレースがどうなるのか楽しみですし、夏には東京五輪が開催されます。どういうメンバー構成になるのかが注目ですが、バントや盗塁など日本チームらしい小技を活かして、野球競技では日本代表にぜひ金メダルを期待したいものです。
さて、202...
早いもので1月もあっという間に過ぎました。今月もさまざまな手術に取り組んだ中で、難症例の網膜硝子体手術も行い無事成功できたことは本当によかったです。今日は目の病気をサインである飛蚊症のお話をさせていただきます。
飛蚊症とは青空などを見つめた時に、目の前に虫や糸くずのような浮遊物が飛んでいるように見え...
先月、ブログで報告しました多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の2020年3月末での先進医療除外についてですが、厚生労働省の諮問機関である中央社会保険医療協議会総会で提案され、了承されました(2019年12月13日)。
2020年4月1日以降、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は選定医療(選定療養)と...
先日広島で行われた全国男子駅伝、兵庫県は惜しくも2位でした。
駅伝はチームで一つのたすきを繋いでいくという、日本らしい競技だなと思うのですが、私たち医療人も似たような部分があります。
医師一人がいくら技術を磨いても、それだけでは意味がなく、受付や検査員、視能訓練士、看護師が一体となってこそいい医療が...
お正月もあっという間に過ぎましたが、お変わりございませんでしょうか。
私は小さい頃からサッカーが好きで、今でもフットサルを楽しんでおりますので、元日に新しい国立競技場で行われたサッカー天皇杯決勝をテレビで楽しんでおりました。
地元兵庫県のチームであるヴィッセル神戸が鹿島アントラーズを2-0で下して初...
あけましておめでとうございます。
和田眼科は本年開院15周年を迎えます。
これからも「患者さんの喜びを我が喜びとする」とする初心を忘れず、スタッフとともに日々の診療に努めてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
もともと私が医師を目指したのは、病気がちだった子供の頃、懸命に支えてくれ...
今月5日に開催された先進医療会議において、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(白内障手術)が先進医療から除外されるということがほぼ決まったようです(2019/12/10時点)。
今後についてですが、多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)は次の3つを含めいくつかの案が検討されているようです。
保険...
裸眼視力を回復させる方法として、皆さまは何を思い浮かべられるでしょうか。
レーシックをイメージされる方も多いかと思いますが、最近注目を集めている方法として、「ICL(眼内コンタクトレンズ)」があります。
近視治療の一つであるICLは、目の中に小さなレンズを移植することで近視や乱視を矯正し、裸眼視力を...
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