9月に入り、ICL治療に関するお問い合わせが増えています。年末に向けて、医療費控除との関係からICL治療を検討される方が、多いのではないかと思います。
ICL治療は、保険適用ではない自費の手術ですが、医療費控除の対象になります。
ICLなど公的健康保険適用外の治療でも、支払った医療費が1月~12月の...
当院は、「白内障」「ICL」「網膜硝子体」の3つの日帰り手術に注力しています。
なかでも、小さなレンズを目の中に移植して近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させる視力矯正手術「ICL」は、年間100件を超える手術実績があります。
よくある質問の一つである「将来の白内障手術」について、少しまとめておきま...
当院は、主に20代前半から30代半ばの強度近視や乱視に悩まれている患者様を中心に、近視治療ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術実績を、年々伸ばしてまいりました。
多くの方々からお喜びの声をいただき、スタッフ一同更なる研鑽に努めております。同時に、日々の診療やICL無料説明会でいただく質問も多岐にわた...
ICLと老眼の進行具合は関係ありません
近視治療ICLに関してよくある質問の一つに、老眼に関する質問があります。
「ICLで老眼を治療することはできますか?」「ICLを受けることで、老眼は早まりますか?」といったものです。
ICL(アイシーエル、“Implantable Contact Lens”の...
これまでブログやホームページを通じてご紹介している通り、ICLは日帰り手術で行うことができる近視治療です。
しかし、低侵襲で安全性に優れている治療法とはいってもICLは内眼手術ですから、感染症を防ぐためにも術後管理が大切なことは言うまでもありません。
術後しばらくは手術時の切開創が塞がっていませんの...
当院で行っているICL無料説明会やICL簡易無料検査、または診察時に多いのが「ICL(眼内コンタクトレンズ)とレーシックはどっちがおススメなのか」というご質問です。どちらも手術によって近視を矯正する方法ですが、ICLとレーシックは手術方法を始め、さまざまな違いがあります。
どちらを選ぼうか迷われてい...
「ガチャ目」と呼ばれている不同視は、右目と左目の屈折が違う状態であることはすでにご存じの方も多いと思います。屈折度でいうと3D(ジオプトリ―)以上の度数差が該当し、左右で視力や見え方の差が強く、アンバランスな見え方になってしまうこと、意外とはっきりした自覚症状がないことが主な特徴です。
自覚症状はな...
今年を振り返ってみると、比較的若い世代の女性がICL無料説明会やICL適応検査で来院されることが多くなりました。若いスタッフに聞いてみたところ、最近では美活の一環としてICLを考えて適応かどうかを調べに来る方も増えているようです。
ICLは美容整形ではありませんが、幼い頃から強度近視や乱視に悩んでい...
近視治療ICLの特徴
レーシックに代わる近視治療として、ICL(アイシーエル、“Implantable Contact Lens”の略称)が注目を集めていることはすでにご存じのことと思います。
小さなレンズを目の中に移植(インプラント)して近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させるICLは、半永久的に...
本日は日曜日ですが、昨日手術を受けられた患者様の術後診察を午前中行いました。
昨日はICLが6件と一番多く、受けられた患者様全員が裸眼視力0.1未満の強度近視の方でしたが、本日の診療で全員1.2まで裸眼視力が出ており、視界の鮮やかに驚かれていました。
通常の場合、裸眼視力が0.1以下だとすべてがぼや...
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