眼科ブログ
7月より和田眼科夙川院の開院を記念して、ICLキャンペーンを行っています。
夏休みに入る時期でもあり、おかげさまで好評を博しています。
ここ数年、和田眼科のICL手術は飛躍的に伸びており、主に20代前半から30代半ばの強度近視や乱視に悩まれていた患者様の裸眼視力回復に貢献することができました。
スタッフ一同さらにICLの魅力を広めていければと考えています。
今日は裸眼視力を回復させるICLのメリットについてです。
幼い頃から近視に悩まれている方ならよくご存じのことと思いますが、見え方が悪いと想像以上に仕事や日常生活が過ごしにくいものです。
メガネやコンタクトレンズなど手軽に視力矯正する方法はありますが、朝起きて急いで外出しなければならないのに見つからなくて焦ったことや手入れを面倒に感じる経験は、メガネやコンタクトレンズを使用している方なら誰もがあるのではないでしょうか。
また、メガネを作って何年か経つと度数が合わなくなったりして、視力検査して前より視力の数字が悪いと何となく憂鬱な気になったりもします。
コンタクトレンズに関しても、「塵も積もれば山となる」ではありませんが、長年使用していると費用が結構かさむものです。
ICLは小さなレンズを目の中に移植することで近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させる視力矯正手術です。
半永久的にレンズが使用できることと、メガネやコンタクトレンズのように着けたり外したりといった必要がないことから「眼内永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
また、角膜を削ることがないなどレーシックと比較しても多くのメリットがあります。
目から入る情報は8割とよく言われますが、ますます高度化する情報化社会の中、視力の状態、見え方の質は仕事だけでなくプライベートの充実に欠かせないものになっています。
目の屈折矯正は「メガネかコンタクトレンズ」で行うという時代は過去のものになりつつあり、芸能人の方達が行うなど認知度の高まっているICL手術は、これからの屈折矯正手術(近視治療手術)のスタンダードになっていく可能性があります。
もちろん、人の数だけ目の状況は違いますし、最適な治療方法も異なります。
また、視力に関しても数値はあくまで一つの目安であり、見え方の感じ方は人それぞれです。
しかし、裸眼視力が回復することでメガネやコンタクトレンズの煩わしさに悩むことなく快適に過ごせることは、仕事にもプライベートにも大きなメリットがあるのではないでしょうか。
当院ではICL無料説明会やICL無料検査などを定期的に行っております。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。ご参考になれば幸いです。
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