「ICL（アイシーエル）」に関する和田眼科院長・和田佳一郎監修記事掲載のお知らせ

暑中お見舞い申し上げます。7月に入ってから雨が続き、地域によっては甚大な被害が生まれています。
被災された方々には心からお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様には安全に留意され、ご活躍されることをお祈りいたします。

この度、私が監修しました近視治療「ICL」についての記事が、「Medical DOC」というサイトに掲載されました。
ICL治療の適応に関する内容をわかりやすく記したものです。ご興味のある方はぜひご参照ください。

https://medicaldoc.jp/column/202106p1483/

内容は、ICL適応に関するケースを「目の形や基礎疾患などを問うケース」「生活をしていくうえで、施術していると楽なケース」の2つに分けて解説しています。
また、裸眼が好ましい例、夏らしくマリンスポーツとの相性に関しても触れています。
その他、意外とご質問を受けることの多い「寝方で眼内レンズがズレる可能性はあるか」ということも解説しています。

次に年齢条件は、早ければ白内障の症状が出始める40代について詳しく解説しています。

さまざまなケースについてICL治療の向き・不向きについて書きましたが、強度近視・強度乱視に悩む方、裸眼で生活したいという方にとって、ICLは一度ご検討いただきたい近視治療です。

もちろん、精密検査による的確な診断と患者様のご意向をふまえ、ご納得のもとにICLを検討していくことは言うまでもありません。

当院では、定期的にICL無料説明会を行い、ICL簡易無料検査も行っておりますので、お電話もしくはHPの方からご連絡ください。ご参考になれば幸いです。