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和田眼科 TEL: 0798-39-3777
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和田眼科

兵庫県西宮市の和田眼科では白内障手術に力を入れております。今津医療センター2階の眼科。西宮今津駅前すぐ。

  • 〒663-8245西宮市津門呉羽町1-28今津医療センター2階
  • TEL:0798-39-3777

「和田眼科の理念」眼科手術4000件インタビュー

眼科手術4000件インタビュー【1】
「和田眼科の理念」

院長へのインタビュー記事を掲載します。
医師を志したきっかけから、
今後のビジョンなど、ご覧ください。

どうして医師になろうと思われたのですか?

子供の頃は病気がちな少年でした。小学生の時に急性腎炎を患い、人工透析を検討されるぐらい深刻な状況で、「僕の将来はどうなってしまうのか」とものすごく不安な時期がありました。緊急入院した病室で母と一緒に涙を流したことを今でも覚えています。そんな時、懸命に支えてくれたのが病院の医師、看護師の方たちでした。一緒に遊んでくれたり親身に話を聞いたりしてくれて、とても心強かったです。おかげで病状は奇跡的に回復し、3か月後には退院して普段通りの生活を送れるようになりました。あの時の出会いと適切な医療がなければ人生が変わっていたかもしれないと思うと、医師や看護師の方たちには今でも心から感謝してもしきれないぐらいです。この経験がきっかけで、私も医療に携わって人から感謝して頂ける仕事はできないだろうかと思うようになったのです。

様々な診療科目の中から眼科を専攻された理由は何ですか?

医学部に進んだ時、自分の思いを活かせる道はどれなのか、ずいぶん悩みました。 人と接することが大好きなので小児科か内科がいいのか、技術を駆使して治療する外科医を目指すべきか――そんな時、眼科の手術を見学する機会があったんです。一切無駄のない繊細で惚れ惚れとするような、美しく芸術的な手術の様子を見て「この道に進もう」と決意しました。もともと私は「凝り性」なところがあり、一つのことを追い求めることに生きがいを感じていましたし、「ブラックジャック」のような唯一無二の技術を持つ医師に憧れを抱いていました。自分も「神の手」と称される存在に少しでも近づければ、との思いから今でも診療科を問わず高名な先生方に教えを乞うようにしています。医療の世界は日進月歩ですし、最新の技術・治療法を日々の診療に生かし患者さんのお役に立つためにも研鑚を積むことは私の生きがいであり、ライフワークだと思っています。

先生が日頃の診療で大切にしていることを教えてください。

和田眼科を開設したのは2005年のことで、今年で13年になります。かつて私が急性腎炎で入院した際、温かい励ましを受けたように患者さんの気持ちにとことん寄り添うことのできるクリニックを目指しました。また、地域密着でありながら大病院に負けない最先端でレベルの高い施設と技術を提供できるよう心がけました。指針となったのは、医師として駆け出しの頃に恩師から言われた言葉です。「患者さんの喜びを我が喜びにせよ」。言われた時は正直まだよくわからなかったのですが、開業してからその大切さを痛感しました。

「空が青く見えるようになった」「いろんなところを回ったけど、ここに来て本当によかった」と患者さんに言っていただけると、私たちも心の底から嬉しいんです。たくさん眼科がある中で、私の医師としての技術やスタッフたちを含めた人となりを信頼して受診に来て下さったわけですから。医師冥利につきますし、この道を選んでよかったと思います。

眼科診療のプロフェッショナルとして先生のこだわりは何ですか?

『人生は退屈すれば長く、充実すれば短い』と語ったのは、天才物理学者アルバート・アインシュタインですが、私が思うに人はこの世に生を受けて生まれてきた瞬間から、死に向かって歩いているようなもので、何人も死を避けることはできません。人の一生は宇宙の歴史からなどと比べると、とてもはかなく短いといえます。そうした中、なにか一つのことだけでも本当に一生懸命努力して、「これだけはやり遂げることができた」と胸を張って言える自分が生きた証、生きがいのようなものを仕事のなかで見つけることができれば幸せではないだろうか、というのが私の考えです。それは私が眼科医であることと無関係ではありません。

なぜなら、目の手術は非常に繊細で精密な作業が要求されるものです。人が得る情報の80%は目を通じて脳から入ってくるもので、明るい視界を取り戻せるかどうか、手術の結果は患者さんの今後の生活を左右しかねません。特に注力している白内障手術は、今では多くの眼科が日帰り手術を行い、手術時間も15分程度で済んでしまうものです。それだけに、医師の技術や経験がダイレクトに反映されます。そこが白内障手術の怖いところでもあり、やりがいを感じる部分でもあります。

今後に向けての抱負を聞かせてください。

白内障手術の達人、名医と呼ばれる先生方の手術を数多く見てきて、自分もいつかは追いつき、追い越したいと最高の眼科治療を追求し続けてきました。手術技術そのものを高めるだけでなく、澄み切って静かな状態、いわゆる「明鏡止水」の心境のもとに集中力を高め、私の全身全霊を尽くして患者さんの喜ぶ顔を見ることができるよう、美しく芸術的で繊細かつ圧倒的な眼科手術を、これからもずっと追い求めて研鑚を積んで行きたいと思います。

また、最高の治療を医師として追求していくためには、志を共に戦える仲間が欠かせません。スタッフは家族同然ですし、本当にありがたい存在です。チーム医療とよく言われますが、最高の眼科医療チームをつくり、共によりよい眼科医療を追求していきたいです。 たくさんの患者さんの明るい視界とかけがえのない人生に微力ながら少しでも貢献していけるように、さらに眼科医としての治療技術を追求し、「患者さんの喜びを我が喜びとする」ことが私の目標です。これにかけた人生ですから、悔いのないよう歩んでいきます。

和田院長

和田佳一郎

和田眼科 院長

奈良県立医科大学卒業。奈良県立医科大学眼科医局に入局。多数の白内障手術・網膜硝子体手術の名医・達人の手術・手技に、感銘と影響を受け、2018年現在までに和田眼科で白内障・多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(先進医療認定)・眼瞼下垂手術網膜硝子体手術など4000件以上の眼科手術を執刀。産経新聞社主催の白内障セミナーなど実施。眼科専門医。